一本杉海から見えた精英樹 


一本杉の地名の由来。深沼の漁師が港に帰る目標としていた。

一段と高い樹木で落雷に会い、上部焼失。その後ブリキの冠をかぶり数年、樹木の祠に入った桜の種子が芽を出して、春には桜の花が咲いた。

幹は空洞化して昭和53年宮城沖地震で崩壊。危険なので撤去。聖ウルスラ学院中・高等学校の敷地内にあった。