えんぶの世石垣不要の平城で


えんぶは太平の意味。青葉城は難攻不落の天然の要害。
毎日の藩の仕事も高い山に上り下り、政宗も家臣も寄る年波。戦争もなくなった時代はもっと良い環境で、しかも平地でと考えたのでしょう。そこで、ここ若林がグッドとなったわけ。

若林屋敷、若林御屋形、若林館などの呼び名あり。