2006年4月9日

foodiesTVに「everydayFOOD」という番組がお目見え。
これが痛快で何度も見てしまいます。

テンポよく次々に材料を放り込むアメリカンスタイル？なクッキング。
分量も「大さじ２杯」とか言いながらオイルポットから適当に注ぐし、
ハーブもだいたいこんなもん、てな感じで手で計る。
レモンの絞り汁もトングの柄のコテ使ってやって
「種は手で受ければ余分な道具は要りません」とか。
サラダ作るのにも「洗面器？」な巨大ステンレスボウル登場。

ばさっばさっと、しかも手際よく美しくスピーディに出来上がっていく美味しい物。
感心感心。

料理するときいちいちキチっと計る人はそうそう居ないです。
お菓子の分量なんかは厳密にしないとだめなものもあると聞くから特例だけど。
普段食べるものに大さじ小さじは使っても「きっちり」する人はいないはず。
「まーこんなもんさ」とか言いながら入れて味見て「よしよし」とか。


ストレス解消にもなりそうな痛快な「everydayFOOD」。

しばらくやみつきになりそう。
写真タイトル「おいしそうなお尻」。
台所でお菓子を焼く時集まって来たうちの娘とお友達。
お手伝いに熱が入り過ぎてボウルの中をみるために上がってしまいました。