2002年2月14日●木曜日
今日はデジカメを家に忘れてきちゃったのです(くやしい)。

お粥ランチ目当てに、お友達と11:30に愉香で待ち合わせ。
最近外で待ち合わせなどしていないので、ちょっとうきうき。
その前に、先日いただきもので美味しかったダックワーズを売っていると教えてもらったお店の前を通る。
シャッターが閉まっているので、ランチの後にまた行ってみることにして、愉香へ。

ランチは2種、お粥と薬味がいろいろと本日のお茶(700円)、それに小さな点心がついたもの(+100円)。
点心無しのランチに、+350円でデザートをつけてもらった。
始めてクレームブリュレのジャスミン風を食べた。
美味しい〜甘さがくどくなくて、舌触りも滑らか、上にはケーキ屋さんのようにパリっと飴がかかって。
本当はクレームブリュレは、べたべたと甘い印象があって避けていたのですが、これは美味しい〜。
あ、忘れていました、今日のお茶は、目にも鮮やかな美しい茶葉がガラスの茶壷で出た緑茶でした。

さあ、帰りにお友達と一緒にダックワーズを売っているというお店の前を再度通過。
あああああ?ブティックのような・・・でも場所も名前も合っているし。
『DOICE VITA』というのがお店の名前(甘い生活?)。
ディオールに同じ名のパフュームがあるけれど、丸いビンが素敵なものだ。
香りはきつくて、ちょっとマダム系かしら。

洋服がかかっている、ユキ・トリイとか、偉く着心地の良さそうなニットとか。
手触りが抜群、シルエットも美しい、従ってお値段も良い。
そんな小さなブティックに、バラ売りしてくれる、しゃれた食器やらタイルやらお菓子。
あったあったありました!ぐるぐるっとダックワーズ
まんまるで平たくてクリームの無いダックワーズ。
生地はそのものなのだけど、レーズンだけ入っていて、あっさりと美味しい。

また美味しいものを見つけてしまった。
今日は罰があたりそうな日。

だって、お友達にも蔵王のクリームチーズをもらって、家に帰れば東京の旧友からもなんと
チョコレートが来ていた。
夜のおやつが愉しみ。


これは香水の『DOLCE VITA』
デジカメを持っていなかったので何も画像が無いのです。

くやしいので追加画像。これは愉香の素晴らしいクレームブリュレ。
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