2002年11月1日金曜日
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先日、お友からイチジクの軽く煮たものをいただきました。 生のも大好きだけれど、このコンポートっぽい感じ。 なんとも言えない食感、やみつきになりそう。 そう思っていたら、電話。 『作業』をしているけれど、来ませんか?と言うお誘い。 二つ返事で伺うことにした。 彼女はガラス玉を焼いて、それを窯に入れると言う大切な作業をしていました。 私にも1つしてみませんか?とおっしゃるの。 見ているだけでも難しい。 ガスバーナーの炎の場所を考えながら、常にガラスの溶ける様子や どのくらい柔らかいかなどど考えながら、これをこうすると どんな効果が得られるだろうと考えながらの作業。 とてもじゃないけど私は普通にガラス1種で、まるでビー玉のような 水色の小さなビーズを作るのがやっとでした。 彼女の仕事の素晴らしさが、更に良く分かったことです。 |