2002年12月8日日曜日

昨夜から更に冷えが強くて、暖かくしていたい気持ち。
土曜日に着いた素晴らしい唐津焼の数々を、夜のうちに水に浸しておいたのを
朝になって引き上げて、また「ふふ〜、ほ〜」と眺めて見ます。
そのうちの一つを、先日お友達のお母さまが下さった紅茶のお供に選びました。

新宿高野の「薔薇とレモンの紅茶」を、薔薇ジャムと一緒にくださったのです。
楽しみに、と、先送りにしていた紅茶の開封を、新しい唐津焼を目の前に決めました。
浸出時間は2分とありました。
明るい水色と爽やかな香り。
口に含むとレモンの香りでいっぱい、でももっと柔らか。
それがきっとブレンドされた薔薇の花びらです。

黒茶にメイクイ(ハマナス科の薔薇)を合わせると甘く飲み易い。
そんなことをぼんやり思い出しました。
古い東京のお友達が、そう言えばメイクイと茉莉白龍珠を送ってくれてました。
早速もう1つあった青茶(ジャスミンの上品な香り)は飲んでしまって。
今夜はもう1つ、
雲南七子餅茶20年もの があるからメイクイを入れて飲もう。
暖かに暖かにして寝よう。

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